NEWS!
9696レタープレスセット・リニューアル!
手軽に凸版印刷が楽しめる
9696(くるくる)レタープレスセット。
CPP監修のコンバージョンキットから
若干のリニューアルを加え
(仕様はほぼ変わりません)
新しい9696セットとして
春ごろ販売予定です。
本体のSIDEKICKも
新色ブラックが入荷予定!
より気軽に印刷を楽しめるセットになるよう、
現在準備中です。
発売までもう少々お待ちくださいませ!!!
なおCPPバージョンは現在庫限りとなっております。
こちらをご購入希望の方はお早めに!
↓
《商品ページ》
NEWS!
DIVERSITY IN THE ARTSにインタビュー記事掲載されました
「日本財団DIVERSITY IN THE ARTS」のタブロイド『DIVERSITY IN THE ARTS PAPER 08』にHUMORABOインタビュー掲載されました!
私達の活動をとても丁寧に取材してくださいました。
写真も増量してウェブ版も公開中。
どうぞご覧ください。
NEWS!
NOZOMI PAPER®︎_WILD 新発売!
あるがままを
ただ、楽しむ。
南三陸で作られるNOZOMI PAPER®︎。
耳付きの柔らかな佇まいが人気です。
手づくりだからこそ生まれる
それぞれの表情の違い。
中にはとんでもなくワイルドな子も。
ゆがんだり、シワが寄ったり
「耳」と呼ばれる紙端が
激しくビラビラしていたり。
そんなワイルドたちを集めて
限定セットを作りました。
ワイルドだけど、かわいい。
そんな気持ちになる紙たちです。
紙の多様性を
どうぞお楽しみください。
《商品ページ》
NEWS!
colocalさんにNOZOMI PAPER Factoryを取材していただきました
Webマガジンのコロカルさんに
NOZOMI PAPER®︎を取り上げていただきました。
東北スタンダードさんと取り組んでいる
新しいプロジェクトについても少し触れています。
NOZOMI PAPER®︎についても丁寧にご紹介いただきました!どうぞご覧ください。
ARCHIVE
NOZOMI PAPER®︎
NP®︎ PARTNER
NOZOMI PAPER®︎を使って活版印刷ができる印刷屋さんのご紹介。
在庫状況や対応紙種については各店にお問い合わせください。
HUMORABO?
「 福祉とあそぶ 」をテーマに、デザイナー夫婦ならではの二つの視点で、
社会と福祉の楽しく新しい関係を探ります。
HUMORABO ( ユーモラボ )
Designer
前川雄一( mu )と亜希子( ma )によるデザインユニット。
2007年のエイブルアート・カンパニーとの出会いをきっかけに、障害のある人が関わる商品を集めたショップ HUMORAのディレクションを担当。福祉商品の企画・販売を通じてその魅力と課題を実感。デザイン × 福祉のさらなる可能性を探るため、2015年よりユニットとして活動を開始しました。福祉施設でつくられる手漉きのリサイクルペーパー「 NOZOMI PAPER®︎ 」、珈琲×活版×福祉をテーマに異分野三者によるプロジェクト「 COFFEE PAPER PRESS 」、クリエイティブリユースプロジェクト「RINNE」など、社会課題と楽しく向き合う実験的な活動を続けています。
健常者と障害者の違いなんかより
男と女の差の方がよっぽど大きいと思う
HELLO!
デザイン × 福祉 の 新たな可能性を一緒につくりましょう!
CONTACT
NOZOMI PAPER Factory SUPPORTER
ご報告
のぞみ福祉作業所の再建に向け、
2017 年に NOZOMI PAPER Factory SUPPORTER を立ち上げました。
この3年間にサポーターTシャツをお買い上げいただいた総数は 740 着。
1枚につき 1,000 円の < FACTORY > 応援資金は、総額 740,000 円となりました。
皆様の多くの温かい応援の結果です。本当にありがとうございます。
のぞみ福祉作業所は 2019 年 4 月に新しい建物でスタートすることができました。
1年を経て、ようやく新しい環境にも慣れ、落ちついてきたように思います。
本来であれば新設のタイミングで、この資金を使わせていただく予定でしたが、
少し時間がかかってしまいました。申し訳ありません。
ただその間にも様々な変化があり、仮設では全員で行っていた紙すきの仕事も、
作業班と生活班を選択することで、メンバーが自主的に活動を選べるようになりました。
紙をすくことも、絵を描くことも、どちらも震災をきっかけに得たNPFの権利です。
「 制作と創作をする 」メンバーを軸に「 福祉と社会との接点をつくる 」ことが、
NOZOMI PAPER Factory SUPPORTER 立ち上げの目的でした。
そこで、施設内に< NPF_SHOP > をつくりたい!と、絶賛構想中。
NOZOMI PAPER®︎ 商品と、メンバーのアートグッズが買えて、
NPFS グッズも売っていて、紙すきをするメンバーの働く様子も見える。
地域の人たちも気楽にのぞきにこれて、南三陸に人が来る目的になり、
福祉と社会をつなぐきっかけとなる。そんなショップをつくりたい。
サポーターの人たちがTシャツを着て遊びにこれる。
メンバーもスタッフもお客さんも、みんな同じTシャツを着ている。
そんな空間をつくりたい。
皆様からの応援資金は、そんな「 場づくり 」のために使用させていただきます。
また、2020 年 4 月より、サポーターTシャツによる応援資金を終了し、
( バッジはなくなりますが、お求めやすくなります!)
ショップ運営の中で、継続できるように工夫していきます。
震災から10年となる 2021 年を目指し、皆様にお披露目できるよう、
ゆっくりとつくっていきたいと考えています。
今、世界中が危機的状況にある中ではありますが、
人と人とのつながりのチカラを信じていたい。
また皆さんと、南三陸でお会いできることを願って。
2020 年 4 月
NOZOMI PAPER Factory SUPPORTER運営 / HUMORABO
M O A I _ K E Y H O L D E R
NOZOMI PAPER Factory × ATELIER PHANTOM
by STUDIO PEPE
© 2021 HUMORABO / Mawemuki Co.,Ltd.